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兵庫県尼崎市の内科・血液透析の岩崎クリニックのホームページ。
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カリウム (K) について
カリウム(K)は、ほとんど腎臓からしか排泄されません。腎臓の機能が悪くなると、腎臓からカリウムを出すことができなくなり、体の中にたまることになります。 そのため、カリウムを多く含む食品を取ることを、ひかえなければなりません。では、 カリウムがたまると、どうなるでしょうか。 血液のカリウムの正常値は、3.5〜5.5mEq /Lという数字で示されます。体の中にカリウムがたまってきて6.0mEq / L以上の高カリウム血症になると、心電図に異常が現れてきます。6.5mEq / L 以上は危険領域で、 この領域を越えると心停止をきたします。 この高カリウム血症は、自覚症状が少ないのが問題で、くちびるや手足のしびれを感じることがありますが、それはもう危険信号で、心臓停止の近い証拠です。 何はともあれ、1刻も早く緊急血液透析が必要です。
カリウムは腎臓からしか排泄されないので、透析が必要なほど腎機能が落ちてくると、血液中のカリウムが増え心臓を止めてしまう危険がでてきます。そのため食事から入ってくるカリウムを制限して血液中のカリウムが増えすぎないよう管理しなければなりません。 メロン、キウイ、バナナなどの果物類、果汁100%lのジュース、お茶、コーヒー、豆類、いも類などにカリウムが多く含まれています。野菜などに含まれるカリウムは、調理の工夫でかなり減らせることができます。生物なら、長時間水にさらす、さらす時間は、長ければ長いほどよいと考えてください。煮出すのも効果があります。ホウレン草などは5〜10分、ジャガイモなどは20分以上強火で煮出します。煮汁は必ず捨ててください。
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